アイスの棒をスキャニングして生まれたパターンのビッグバッグ

LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)は、フィンランド西部の小さな町Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカーです。
その名前は「Lapuaの織り手たち」を意味し、専門スタッフたちの手で天然素材にこだわった上質なテキスタイルを送り出しています。
特にリネン製品はフィンランドでも人気が高く、"Masters of linen"の称号を同国で初めて手にしました。
Lapuan Kankuritが目指すのは、北欧の家庭のために高品質なテキスタイルをデザインし、製造すること。そのプロダクトには、機能性と耐久性、そしてフィンランドらしい透明感あるスタイルが備わっています。

こちらはDesign Forum Finland 選出による、2017年度のYoung Designer of the Yearを受賞した、
Reeta EK（レータ・エーク） デザインの、ESKIMO シリーズのバッグです。

ESKIMO はフィンランドで長く愛されているアイスクリームのブランド。
そのアイスの棒をスキャニングするというユニークな手法を用いて生まれたテキスタイルです。
一見規則的なパターンに見えますが、よく見ると子どもが並べたような不揃いさがとても愛らしいデザインです。

100％コットンのしっかりとした生地感のバッグは、たっぷりとした大きさが魅力。
普段のおでかけはもちろん、お部屋では小物や雑貨、おもちゃなどの収納として使ったり、アウトドアでは荷物をまとめて運ぶのにも便利です。

軽くてコンパクトに折り畳めるので、毎日のお買い物バッグや、旅行の際のサブバッグとしてもおすすめです。
幅広いシーンで活躍する、1枚持っていると心強いアイテムです。

鍵や携帯など細々したものは内側にある、横のポケットにいれると、中で迷子になる心配もなく安心。

左：white-linen
右：white-black

※モニタの環境により、実際の色と多少異なることがあることをご了承ください。
※サイズには若干の誤差が生じる場合がございます。