一点もの、オンリーワンのPO knit てく

デザイナーの玉木新雌が播州織の産地、兵庫県西脇に移り住み、自らの手で織機を使い、思い描く一枚を作り上げて生まれるtamaki niime（タマキ ニイメ）の作品。

織り上げられると一枚ずつ縫製し、洗いをかけて天日に干し、最後まで人の手をかけて、赤ちゃんの肌のようにふっくらやさしく。
洗っても風合いをそこなうことなく、ずっと気兼ねなく、気持ちよく、お手入れが簡単なことにもこだわってつくられています。

色にあふれる、年齢も性別も選ばない、ショールやウェアを提案しています。

こちらはtamaki niimeの一点もの、オンリーワンの「PO knit てく」です。
二つとして全く同じものがないので、出会いを大切にしていただきたい作品です。

春になると、土の中で眠っていた植物たちが芽を出して、あたたかく色鮮やかな季節がやってきます。
そんな春の豊かな表情をニットに落とし込み、1着にいろんなテクスチャーを詰め込んだワクワクするニットに仕上げられました。

サイドスタイル。
両サイドが少し短くなるラウンドするヘムライン。

バックスタイル。
ゆったりとした身頃のシルエットです。

つかず離れずのしなやかに体に沿うニットは、抜群の着心地です。
いろいろなコーディネートに合わせやすい着丈です。

素材はコットン100％。
表情がはっきり出るように、フワッと軽くて膨らみのあるリサイクルコットン糸を使用し、編み柄のおもしろさを存分に表現されています。
全体的に同じ色の糸で編んでいるのに、編み柄によって違う色に見えるのもポイントです。

身頃の柄は「芽」がモチーフになっています。
身頃とは対照的に、シンプルな袖がバランスをとって全体をすっきり見せてくれます。

※一つ一つ洗いをかけているので多少サイズに誤差がございます。
※1点もの(オンリーワン作品)のご注文確定後の変更等はお受けできません。
※モニタの環境により、実際の色と多少異なることがありますので、予めご了承ください。